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任天堂DS タッチペン

 任天堂DSのタッチペンのタッチ位置がずれてきた。
 もちろんDS自身にタッチペン補正の機能があるので、それで修正すれば良いのだが、どうも我が家のDSにおいて、事態はそう簡単ではないようである。
 タッチペン補正機能を立ち上げ、左上→右下→中央と順に表示されるカーソルを3回タッチをすると、本来であれば「補正しました」というメッセージと共に補正が完了するはずなのである。
 ところが我が家のDSでは、中央をタッチした後もメッセージが表示されずにまた左上にカーソルが戻ってしまうのである。
 とりあえずgoogleで検索すると、どうもタッチペンの位置が大きくずれてしまうと、この補正機能では補正できないらしく、任天堂に修理依頼をしなくてはいけないらしい。
 修理を依頼すると2週間近くかかるらしいが、そんなに待てないので、一瞬DS Liteを買おうかと思ってしまった。が、ちょっと思い直して自力で何とか出来ないか考えてみた。
 結局は「大きくずれている」ために「一気に補正できない」ことが問題なので、「少しずつ」正しい位置に誘導する戦法でトライすることにした。
 補正機能を立ち上げて、左上をタッチする時は本来の位置の2マス左をタッチ。右下は本来の位置の2マス右を、中央は1.5マス右をタッチすることで「補正しました」のメッセージまではたどりつけた。
 これを一旦保存し、再度補正機能を起動。今度は先ほどよりは正しい位置に近いあたりをタッチしていく。そして保存。これを数回繰り返すことで左上と右下は正しい位置に持ってくることが出来た。中央が0.5マスぐらい右寄りなのだが、これ以上は補正できなかったので諦めた。

 ということで、DSのタッチペンがずれている方は、修理に出す前に是非この「ちょっとずつ補正する法」を試して頂きたい(笑)
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任天堂復活?

 あけましておめでとうございます。

 新年らしく景気のよい話。
 任天堂DSが売れすぎらしい。任天堂がホームページで「品切れのお詫び」を掲示している。
 クリスマス、お正月を見越して増産していただろうに、それでも品切れ。「脳を鍛える」シリーズに代表される「大人」向けのゲームでユーザ層の拡大に成功したのが大きいのだろうか。
 携帯機ではPSPに大差をつけて独走中のDSが、据え置き型の次世代機の売れ行きにも大きな影響を及ぼすと考えるのは普通のことであろう。
 据え置き型のゲーム機ではファミコン、スーパーファミコンと独り勝ちであった任天堂がN64、GameCubeではSCEのPS、PS2に大敗している。次世代機は任天堂が「レボリューション」、SCEが「PS3」で対決することになるわけだが(あ、MSのXbox 360ってのもあったっけ) 、どうもこの「レボリューション」かなり期待できそうである
 据え置き型ゲーム機での任天堂の復活・・・・1ゲーマーとして非常に楽しみである
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PSP

PSPを購入してからしばらく経ったので、○と×を。

○電源ボタン一発ですぐにスリープ、すぐに復旧
 移動中にちょこちょこゲームをやる場合には非常に便利。
 ゲームボーイだとセーブしてから電源を落とす必要があり、途中セーブができないソフトだと、移動中にプレイするのはほぼ不可能だったのが、そういうストレスがない

×ソフトの起動が遅い
 カートリッジではなくディスクでのソフト起動なので仕方ない部分もあるが、ソフトによっては読み込み時間が非常に長かったりするのが不満

×屋外では液晶が見えない
 バックライト式液晶のせいで、太陽光の下などだと液晶が全く見えない。屋外で時間をつぶすのには向いていない

肝心のゲームですが、ほとんど「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜」専用機になっています(^_^;。このゲーム、めちゃくちゃ時間がかかるのです。でも面白いからまぁいいかなと。
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