GUAMからの帰国便で映画「
National Treasure」を上映した。
ニコラス・ケイジ主演のアクション映画である。
誰かから、「面白かったよ」と聞いていたので、わくわくしながら見た。
ところが、上映の途中で機内のどこかのスクリーンがおかしくなったらしく、テープを交換するとのアナウンス。
テープ交換が終わり再上映が始まったが、なんとすでに見た部分を早送りしてくれない。
この時点でかなり嫌な予感がし始める・・・
案の定、成田に着いた時点で物語のクライマックス(と思われる)部分の真っ最中。
結局、結末まで見ることができなかった。
日向と同じオチである(/_;)
仕方がないのでDVDをレンタルしようと思ったら、
8/24発売ということでまだ出ていないらしい。出たらレンタルしよっかな。
それにしても飛行機の映画というのは結末まで見られないことがチョクチョクある。
特に短距離線はやばい。
今までにも「
バック・ドラフト」(これはアメリカ線だったのだが、個人TVで見始めるのが遅かったせい)と「
サイン」(これは上海線で、飛行機が順調に飛びすぎて時間足らず)の結末を見逃している。
どちらも結末が気になってDVDで見たわけだが、「サイン」はあまりの結末にDVDを見終わってからかなりガックリした記憶がある。
今回もDVDで結末を見てガックリしないといいけど。