2008.02.29 Friday
14:13 | posted by
ikeda
以前に、我が家のDSのタッチペンセンサーがおかしくなり、タッチの位置がずるので修理に出した話を書いた。
その時は、保障期間内で保証書が見つからなかったのだが、任天堂が無償で修理してくれた。
そのDSに引続き、DS Liteもタッチペンセンサーがおかしくなった。
こう立て続けに起こると、使い方が悪いのかと疑いたくもなるが、そんな無茶な使い方をした記憶はない。
DS Liteは保証期間が切れていたが、トイザらスで3年サポートを申し込んであったので、修理費はトイザらスが払ってくれる。
ということで心おきなく修理に出すことにした。
昨日、そのDS Liteが戻ってきたのだが、箱を空けてみるとDS Liteがやけに綺麗になっている。
修理票の内容を見ると「新品交換」となったらしい。
気になる修理費は、と見てみたが、なんと無料。
前回のDSの無償修理の時も驚いたが、今回はそれ以上に驚かされた。まさに任天堂恐るべしである。
しかし、DSのタッチペンってこんなに故障するものなのでしょうか?
もしそうだとすると、任天堂は修理費負担だけで大変なことになってしまう気もしますが。
それはさておき「故障」というネガティブな現象を、「任天堂はいい対応をしてくれる」というポジティブな印象に変えてしまう対応力。ここに「任天堂ブランド」の強さの一例を見た気がしました。サービス業に携わるものとして非常に勉強になりました。