非常に個人的なメモ。デジタル物とか、自作プログラムとか、映画とか。
どうでもいい話ですが、ESLPodというPodCastを聞いていたら、英語と米語の違いとして自動車のボンネットとトランクルームの話が出てきました。
英語ではボンネットは「bonnet」、トランクは「boot」と言い、米語ではボンネットは「hood」、トランクは「trunk」と言うそうです。
となると、日本では車の前方は英式、後方が米式ってことになりますよね。
いったいどこで英語と米語が混ざってしまったのか、ちょっと不思議な気がします。
以上、どうでもいい話でした。
しばらく前からiphoneで購入したアプリをitunesに転送できないという問題が発生していた。
itunesには"購入したものを転送"というメニューがあり、PCにiphoneを接続したあとに、このメニューを選ぶことでiphone上で購入したアプリをitunesに取り込める。
はずなのだが、itunes上で「iphoneで購入したアプリの転送中」のような文言は表示されるのだが、スカッと空振ってしまいitunesへ転送されない。
不便だけどあまり気にせずにいたのだが、ちょっと時間ができたのでじっくり見てみることにした。
で、原因判明。
なんとitunes上のAppleIDと、iphone上のAppleIDが異なっていた。
iOS5を入れた際にiColudの関連で、いままで使っていたAppleID(仮にhoge)がhoge@me.comに変更されていたらしい。
もしかしたら自分で変更したのかもしれないけど覚えていない。
itunes上のAppleIDは今迄通りhogeだったので、別IDとみなされていたということのようである。
iphone側のAppStoreの設定をhogeに変更することでとりあえず、今後この問題に悩まされることはなくったはず。
問題は今迄にhoge@me.comで購入したアプリ。
無償のものはhogeで再ダウンロードすればいいだけなんだけど、有償アプリも結構あるんだよなぁ。
再購入するか、ちょっと不便だけどこのまま2つのAppleIDを使い続けるか。
それが問題だ。
親指シフト入力の練習をして、約2か月。
2011年4月5日でローマ字入力が143キー、親指シフトが15キー。
2011年5月24日でローマ字入力が183キー、親指シフトが50キー。
当初に比べれば、親指シフトも大分早く入力できるようになってきた。
それでも、現状のローマ字打鍵数183で入力出来る文字数は183/2.29=80文字。親指シフトでは50文字なので、まだローマ字入力の方が早い。
参考:NICOLAの打鍵数比較(http://nicola.sunicom.co.jp/thumb4_1.html)
個人的に親指シフトの速度が上がらない理由は、キー配置を完璧に覚えていないので、考えながら間違えながらの入力になってしまっているためだと思う。
ローマ字入力の場合、20キーぐらいの場所を覚えればいいのだが、親指シフトを含むカナ入力の場合、50キー以上場所を覚えねばならず、未だに覚え切れていないのである。
親指シフトがそんな状態でありながら、困ったことに新しい入力方式が気になり始めている。
今のところ気になっているのは以下の四つ。
1)姫踊子草かな配列(http://hp.vector.co.jp/authors/VA011751/software/himeodorikosou/overview.html)
・かな入力方式
・単独打鍵、左中指シフト、右中指シフト、親指シフト(濁音)
2)新下駄配列(http://kouy.exblog.jp/13627994/)
・かな入力方式
・単独打鍵、左中指シフト、右中指シフト、左薬指シフト、右薬指シフト
・作者が「U」より「R」が打ちやすい(http://kouy.exblog.jp/2725562)と
いう見解なので合わないかも
3)小梅配列(http://homepage2.nifty.com/61degc/reports/koume/)
・かな入力方式
・単独打鍵、左親指シフト、右親指シフト、小指シフト
4)Dvorak jp(http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/index.htm)
・ローマ字入力方式
・単独打鍵
前述の通り、かな入力の場合覚えるキーが多く大変なので、Dvorak jpあたりを試してみるかも。