2006.12.10 Sunday
23:35 | posted by
ikeda
会社の健康診断で人間ドックに行った。人間ドックは検査の待ち時間が結構あるので本屋で本を1冊買って行くことにした。
買った本は「博士の愛した数式」。2004年の本屋大賞受賞作ということで前から気になっていたのだけれど、読む機会がなかった。ちょうど良い機会と思い買ってみた。
率直なところ、すごく面白いというほどでも無かったがまずまずの面白さだった。一緒に人間ドックに来ていた同僚に教えて貰ったところによると、この本、映画化されているらしい・・そう言われてみればTVで宣伝していたような気がするが、そんなことも知らずに読んでいたわけである。
しかもハードカバーの本は通勤中に読みにくいのでこういった機会にしか読めないと思って買ったのに、実は既に文庫化されていたらしい。
ん〜、たまに本を買うとこういうことになっちゃうんだよなぁ